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分かれば簡単、ledの配線!

現在、エコなどで話題となっている次世代の照明器具に、ledがあります。最近では日本人が青色のものを発明してノーベル賞を受賞したことでも話題となりました。また日常でもイルミネーションや照明で欠かせないものとなってきつつありますが、配線の方法を知っている方は多くありません。

市販のled

そもそも、市販されているledにはいくつか種類があります。電球と同じようにソケットへ挿入するもの、テープ状やチューブ状になっているイルミネーションに使用するもの、金属の足が付いた工業用のもの、などがあります。

前者二つはそのままソケットに入れたりコンセントにつないで使用しますが、一工業用のものは注意が必要です。

配線知識が必要

ledはダイオードという特性上強制というものがあり、日本の足のうち長いものがアノード(+)、短いほうがカソード(-)と言われ、配線の方向を間違えると壊れる危険性があります。

工業用のものは一般の人が使うことは少ないかもしれませんが、物の修理などのときに覚えておくと役に立つかもしれません。ledはこれからますます発展していくと思われるので、知識を蓄えるのも良いかもしれません。

上杉国際株式会社ではLED照明を販売しています。LED投光器やLEDライト、LEDテープやLEDシーリングライトなど様々な商品を取り扱っていますので、LEDの導入をご検討されている方はお気軽にご利用下さい。