長寿命が魅力のled電球・e26やe17とは?

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LED照明
長寿命が魅力のled電球・e26やe17とは?
室内の照明、夜の街を明るく照らす道具として、以前なら蛍光灯が広く使用されてきましたが、最近ではledと呼ばれる照明がだいぶ普及してきました。

蛍光灯よりもずっと長い寿命が特徴で、省エネ照明として、これからもますます使われる場が増えて来るものと思われます。

照明には電球タイプもよく使用されていますが、この電球にもledが活用されています。電球を見ると、ソケットに装着する口金と呼ばれる部分があります。

この口金にはサイズがあり、最も一般的なサイズが直径26mmのe26口金です。小型電球として普及しているソケットには、直径17mmのe17口金が該当します。自宅の電球を取り換える際には、ソケット部分のサイズとled電球の口金のサイズが同じものを選ぶようにしましょう。

led電球の明るさの単位は、ルーメンといわれています。ルーメンの数値は、電球から全方向に光を放つ量を意味します。例えば100ルーメンと200ルーメンのled電球があった時、200ルーメンの方が明るい電球となります。